#櫻井翔ラップ大賞2017

久しぶりにめっっっちゃ書きたい!!!と衝動にかられて、ノリノリでこの記事書いてる。主催者さんありがとうございます♡わたしと櫻井さんの関係はそれはもう厄介なんだけど、それでも好きだから書く。

 

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櫻井翔ラップ大賞2017

【名前】も ぐ ば

【担当】自ユニはかつん、自担はたぐちくん。けどもう色々とアレなので形式上は小瀧くんにしてます。


櫻井さんとの出会いはらぶそー発売。10年前ってマジかよおい…。ちなみにブログのタイトルもそこからつけてます。xxxはなんとなくつけたもので決して藤ヶ谷太輔的な意味ではない。

 

最初で最後のたぐちくんと天秤にかける程に好きになった人。とにかく顔面に一目惚れした。あと真面目なくせに反社会的な雰囲気。(言い方)

 

が!きすまいのデビューとか嵐の凄すぎる人気とか、シングルでラップが減ったこととかが重なってたところに、謎デイのセンター分け眼鏡ビジュアルが決定打となり茶の間へ。CDやDVDは基本的に買わないけど、FCは更新してて会報はわりと楽しく読んでる。

 

とにかく若い頃のビジュアルが最強に好きだし、今でも顔面の各パーツはわたしの中で全て宇宙一の完成度だし、もはや『櫻井翔』という名前の字面はこの世で一番美しいと思ってる節ある。(櫻井さんの話になるとすぐ頭おかしくなるので気を付けてください)(もう遅い)

 


主催者さんのテンプレを借りてるっていうのに、順位を決められなくて部門分けしました。ヲタクすぐに語りたがる~。
ちなみにかつん育ちなので、櫻井さんのラップを知るまでは『ラップ=JOKER』という概念で生きてました。やっぱりfrom千葉って天才でしかない、サイコラッパー。

 

 


【好きなラップ】
~シングル部門~

1位:We can make it!

僕はただただ黙々と DREAMと書いて『目標』と読む

想像の向こう 向こうへと go go and go でon and on

I said it, go go and goでon and on

I said it, Yo-ho and goでon and on

理由:DREAMと書いて目標と読むあたり、櫻井さんらしさが最高。あと、I said it,〜の部分はもう聴いていて音の流れがめっっっちゃ心地いい。PVのビジュアルも良いし、肩にぴろぴろついてた白衣装も好きだし、全部の要素を考慮してシングル1位。あ~好き~~~!!!!(ノリが厄介)

 

 

 

2位:きっと大丈夫

『今日はどうなの?Baby』って先輩やけにご丁寧

ほぼ命令 誘っていて ワタシ身なりお手入れ(だってLady)

理由:だって Ladyに尽きる。だってLadyだよ!??(語彙を失うヲタク)

歌い出しがラップな時点で櫻井さんのファンとしてはありがたいし、ラップ3回も色んなアレンジで聴けるし、ハットに布挟み込んで髭面パーマっていうとんでもスタイルだけど好き。むしろそんな感じで、”夢はでっかくこう描く”のちょーーーーー櫻井翔じゃない?

 

 

…そろそろ現役の櫻井さんファンに刺されそうで怖くなってきた。

 

 

 

3位:ピカダブ

まだまだだ 俺が止まる所じゃないから

浅はかな 青い想いを抱いていたのか

あかさたな 習った頃から10年以上か…

若過ぎた 「このままずっと」なんて考え

 

動き続けた長針と短針は 振り返ってみると いやに短期間

あかさたな 習った頃から現在 俺ら若過ぎた ただ若過ぎた

理由:幼少期を表現するのに、「あかさたな」というフレーズを使うとか天才でしかない。

最初に聴いた時の衝撃度ではぶっちぎちナンバーワン。こういう策士的な言葉を紡ぎ出す櫻井さんの頭の中すごいんだろうな~。あと、時間経過を時計の針で表現するのもすっっっごい好き。

 

 

 

 

【好きなラップ】
~カップリング部門~

1位:いつまでも

それは現在なお僕襲う(Oh) あの歌また記憶解く(Oh)

溢れ出る様波の如く(そう) 山を彩る秋の如く(街の記憶)

身勝手になって 胸に仕舞ってみたって

現在も光って 未だ光ってしまって…

理由:自分的初めて聞いたラップという思い出も含めて1位。それにしても嵐は失恋で未練タラタラな歌が本当に合う。

中盤のラップと終盤のラップが雰囲気は一緒なんだけど、内容が似てるようで違うところが作り込まれてるな~と。あと、「山を彩る秋の如く」という表現がちょーーー好き。それにしても「現在も光って 未だ光ってしまって…」の儚い感じもはや芸術の域だよね。儚げな櫻井さんほんと好き。

 

 

 

2位:Future 

待ってるだけではしょうがない 僕は立ち止まってる方が辛い

だって僕ら見るのは 昨日じゃなくいつでも今日じゃない?

(That's right)

理由:櫻井さんの自らを鼓舞するラップ大好きマン。

(That's right)が自分に言い聞かせてるみたいでグッとくる。っていうか、Futureは全体的にキラキラしてて好き。「like shining star キラッと空輝いた」とかも天才フレーズだよね。歌い出しの陽を糧にする貪欲な若葉もすごく好き。マジで語彙ないから好きしか出てこないけど、とにかく好き。

 

 

 

3位:時計じかけのアンブレラ

胸に火燃ゆる導火線 いっそこのままどうなれ

もう俺もここまで 我慢知らぬ大人で(uh もうだめ…)

夢はどこかで いつか奏でてた音を変える

この旅路どこかで 迷わぬよう二人の帆を立てる

マダダメ マダダメ アサマデ アタタメ

アスノ タネマケ ハダカデ アタタメ

ずっともっと遠回り 街は辺り変わり 

響く甘い語り 生まれ来る愛のさなぎ

理由:カタカナ表記という頭脳リリック。ガツンと響く。

あともうとにかく、「もうだめ…」というフレーズ天才じゃない?ラップ部分に「もうだめ…」って入れようと思う櫻井翔、ちょーーーーよくない???もう最高にかわいいしかっこいいし、ザ我慢知らぬ大人。

 

「生まれ来る愛のさなぎ」もいい。愛の!!さなぎ!!!(語彙を失う)(何度目)櫻井さんってわりとラップ詞の最後にグッとくる言葉あてはめがちだと思ってるんだけど、これはわたし的キーフレーズ部門でも上位。

 

 

 

【好きなラップ】
~アルバム+α部門~

1位:Cool & Soul for DOME07

いま居合わせる 君 幸せ

この歴史を後世に語れるだろう?

そりゃ時にまた待たせるだろう?

そりゃ時にまた待たせるだろう?

理由:「そりゃ時にまた待たせるだろう?」なんですよ、櫻井翔って。

これアルバムというかステゴの「Special Cu[9]bic Box」(名称調べた)という生産受注販売みたいなやつに入ってて、まじでキュービック型の箱にCDと謎の月曜〜日曜使える壁掛け収納とボールペンが入ってるやつで値段は覚えてないけどとにかくこのドーム版の音源が欲しくて買ってもらった思い出。

 

 

そもそものCOOL&SOULもザ櫻井翔で好きすぎるんだけど、このDOME版の「そりゃ時また待たせるだろう?」ってのが最高でしかなくて。このフレーズがアジアで行った海外の人に向けて言ってるのか、会える機会が減ってしまう昔からのファンに向けて言ってるのかそれはわからないけど、それでもやっぱ好きなアイドルからの「待っててね」ってとても嬉しくて、しかもその表現をこのフレーズにする櫻井さんってほんと最強のアイドル。

 

最初に書いたように、言い方はアレだけどわたしは反社会的な雰囲気が櫻井さんの良さだと思ってるから、COOL&SOULとかリマカでそういう気持ちを表現するのはど真ん中好き。だから、最後のアラフェスでDOME版やってくれたの本当に本当に嬉しかったんだよおおおおおおおお櫻井さんのこと好きだわあああああああ(ネジぶっ壊れた)

 

 

 

2位:ランナウェイ・トレイン

後ろは向かない方がいい 後悔はあの澄む空に So

Keep ya hand up, keep ya head up

君がずっと不安でいるなら ぐっとつかんで

Sing it! Hey! Ho! Hey! Ho!

理由:冒頭やラップ導入でチャラついた雰囲気を醸し出しておきながらの、「君がずっと不安でいるなら ぐっとつかんで」の説得力。

ずっと と ぐっと で韻を踏みつつ、真逆の意味を持たせる感じ(?)がちょーーー櫻井さん。この曲自体、すごく元気付けられる歌詞なんだけど、とにかくこのフレーズは優しさに溢れてて泣ける。好きだな~かっこいいな~。

 

 

 

3位 :太陽の世界

どけどけのけのけ邪魔ですそこのけ 

皆がホレボレ ただちにモテモテ

近う寄れ寄れ そっちで揉めとけ

俺の手取れ取れ 凄まじい光景

無理だよ到底 おたくにとっては冒険

(OH!?盲点?)or 挑戦? そうこれしき当然(一丁アガリ)

理由:こういう雰囲気の櫻井さんが好きなんだよ、マジで!!!!!!(©中島健人

もう全部全部好きなんだけど、強いて言うなら「ありがと清聴」と「頂上方向へ俺と」は最強。結局、JOKER育ちだからこういうがっつりラップしてる曲が好きなんだよな~。

 

 

 

(番外編)ベスト3には惜しくも入らなかったけど、個人的に天才的なキーフレーズだと思うもの

WAVE

軽はずみな言葉じゃ足りなく 軽はずみな言葉じゃはみ出す

Secret Eyes 

少し低めの背で 少し照れ 僕にもたれかかるMy lady 

これから二人でどうしよう ずっとこのままこうしよう

朝まで…

5×10

僕たちからは沢山の愛の言葉しかもう本当に何にもないの 

歌に乗せて再度 重ねた分のでっかい愛を

マダ上ヲ 

”なぁ…もう二人でどこか隠れよう” 

ゆるやかにslow うなずくまつ毛(oh) 月の射す窓 

わずかに顔 ほとんどが見えずにshadowなの(嗚呼…) 

れみだん 

it's妄想なのまた

Move your body

空の碧さ唸る様な深さ 翼まとう姿 つーかさ…

心の空

ヤオヨロズ集合(We're like 五奉行

最近のアルバムそんなに聞いてなかったんだけど、さすがに心の空は天才が過ぎた。

 

 

 

 

 

【好きなラップ】
~ソロ曲部門~

1位:Hip Pop Boogie

ステージ上終身雇用

理由:言うまでもない。これを堂々と歌える櫻井翔こそ最強のアイドル。

リアラ発売された年だか1年前だかに櫻井さんが初めてバレーのキャスターしたんだけど、その時にプロデュースしたメモ帳が発売されて、それに好きな言葉ですって「Rock the world」ってでっかく書いてあって。そういうところなんだよな~。あ~好き~~~。反社会的すぎたUnti-Untiから形を変えて綺麗に気持ちをまとめてくる辺り、本当に櫻井さんは天才。アウトロのミックスもちょーーーーーいい。大卒アイドル…いまとなってはわりと普通なフレーズだけどすごいよな~。

 

風の噂で宮城でのライブでchapterⅡが披露されたと聞いて、歌詞調べたらもうとんでもなく好きが溢れて脳が爆発した。そういうところまじ変わんない!!!!!

 

 


2位:sugar and salt

思い出の中を泳いでる

理由:担降りした立場で聴くととんでもない元カレ感!!!!!!アウトロに今までの曲入れ込んでくるのズルくないすか!!!?

いや~これアルバム借りてなんとなく順番に聴いてたんだけど、櫻井さんと自分の遍歴とハマりすぎて思わず机に頭打ったね。あ、残念ながらわたしは細い手ではないんだけど。まさしく担降りというか茶の間になったいま、わたしは基本的に「思い出の中を泳いでる」からどんぴしゃの表現すぎた。

 

あとこれ映像見たんだけど、衣装もダルそうでキャップしててすごいよかった。生で見てたらきっとまた恋に落ちてた。(真顔)

 

 


3位:T.A.B.O.O

ya like my 踊り子

理由:いや、ほんとはCan't Lets you goを入れたかったんだけど、たぶーに触れないと櫻井さんがスベってるみたいになっちゃうから^^(無駄な気遣い)

という冗談はおいておいて、曲調的には一番かつんっぽくて親しみがもてる。ここまでゴリゴリにかっこいい曲あんまりないから好き。

 

色々と歌詞の解釈には物議を醸したけど、僕の見ている風景アルバムでこれをぶっこんでくるあたり挑戦的でいいよね。like my 踊り子って!!!みたいな。あと個人的にsweetieって歌詞が入ってるの最高に脳が溶ける。

 

 

 

【好きなラップ(未音源化)】

1位:Unti-Unti

理由:初めてのドーム公演で、あーもういい外野黙ってなってアイドルがどれほどかみせてくれるアイドルいる???天才でしかなくない???あともう衣装と演出とダンスとボイパと体型と全部全部最高。


それにしてもこれを書くにあたって数年ぶりにペンのやつとか、星になるまでとか聞いたらもう懐かしさに頭爆発して泡吹いた。ぼくのしょうらいの夢はぁ~とか、庭には大きな犬がいてとか、ちょっともう無理すぎた。FMフジの電波必死に拾って、櫻井さんのラジオ聞いてペンのやつの解説とかメモしてたな~~~最終回がつらすぎて自宅の庭で半泣きで一人聞いてたの、いま考えるとただの不審者。

 

 


【好きなラップ(現場)】

1位:Lucky Man

理由:とにかく楽しいよね!!!それに尽きる!!!

 

たくさん今までラップ聴いてきたけどやっぱり、らっきー!?めーん!のC&R最強楽しい。満タンカーなんだ!!!!!(あまりの長文に疲れてきたのは内緒)

 

 

 

 

 

ということで、なんかもう5000字も書いてて自分でも軽く引いてるけどめっちゃ楽しかったー!現役の櫻井さんファンはどんな感じなんだろうか。それにしてもほんと好きなラップ多すぎて、1曲聴くごとに順位変動しそう。(本末転倒)