今足りないものがあるのなら きっとそれは君というリアル

「un-」は名曲なのでみんな聴いてください、かつんは天才。








コーイチくんからの言葉を聞くまで、他メンバーのブログに心を痛めたり、申し訳ない気持ちになったり、なんでなの?って怒ったり、もう感情がぐちゃぐちゃでずーーーーーっとつらかった。ご飯も味しないし、それでも普段の生活は忙しくて、社会に生きる人間としての役割を投げ出すことも出来なくて。運営は次ツアーとかシングルの詳細をガンガン送ってくるし、ヲタクはヲタクでよくわからん妄想垂れ流しにしてくるし、もう何もかもがイヤでした。案の定、推しは悪者扱いされたりもしてたし。ぶっちゃけ、その流れ2年前も体験したからダメージは半減されたけど。まあたぐちくんの方が1129倍叩かれてたかな、そこに関しては納得ですけどね(乾いた笑い)










で、コーイチくんからの言葉を聞いてしまったら全てが終わる、けど聞かないと終わることも出来ないという数日間を経て、やっと言葉を聞けた。




最初読んだとき、全然なにもわからなくて理解出来なくてもっと説明してよ!と思った。何度か読み直したけど今も本当の気持ちはきっとわかってない、というかコーイチくんにしかそれはわからない。所詮、私達ヲタクとコーイチくんは別の生き物だから。ヲタクが知っているのなんて見た目の姿だけであって、生年月日から名前から何もかも全てが偽りかもしれないし。だから別にもう本意については考えるのをやめた。





けど、コーイチくんが私達に残した最後の言葉は、『ありがとう。』だった。自分でも不思議なんだけど、これを聞いた瞬間にすっっっごくスッキリしてしまった。もうね、推しに『ありがとう。』って言われたら、『どういたしまして、こちらこそありがとう。』しか返せないんだよ、ヲタクは。だって、ヲタクは推しに従順な生き物だから。推しの言うことは間違ってるだろうなと思っても、信じるしかなくて、そうだねって受け入れるしかない。だから、わたしはコーイチくんに対して、『ありがとう。』もうこれしか思えない。そして、超特急のコーイチくんは終わったんだなって思うよ。もちろんわたしの推しは超特急のコーイチくんだから、ここでわたしの『超特急のコーイチくんを推す』という行為も終わり。短かったけど楽しかったなあ。








最後に、吉野晃一くんのことを応援するかどうかはわたしにもわからない。歌声とダンスと顔はちょーーーーーーー好きだけど、別に演技とかされたら興味ないだろうし。あくまでも6人と共にいるのが好きだったから、別の誰かといたら好きじゃないかもしれないし。6人になった超特急のことも今はわからない。彼らには情がだいぶわいてるし、みんながみんな素敵なの知ってるから応援したいな!と思ったらするだろうし、未来のことは自分でもわからないです。きっとそれは彼らも同じだろうな。








なんかもう誰もなにも本当のことがわからなくて、もしかしたら、明日にでもやっぱり帰ってきました~とか、引き抜きされてて今日からジャニタレになります~とか、完全なる一般人になって出来ちゃった婚します~とかもう何でもアリな世界にも思えてきた!ここまできたらカズヤばりに、なにもかもこの手で受け止めちゃうかも!確証とか根拠とか一切ないけど!









とにもかくにも、謎にスッキリしちゃって仕事し終えた!って気持ちです。きっとこれも抜ける側のヲタクだからなんですけどね、これからする話も実体験に基づいた話ですよ。別れの場が欲しいとか言ってる人、絶対しにたくなってつらいだけだから、円満な卒業以外は無い方が平和だよ☆(脳裏に浮かぶ、花束をプレゼントされた世界一空気読めないたぐちくん)あとあと、いつかは辞めると思ってたけど早すぎ…とか言ってる人、わたしは推しに対してそんなこと一度も思ったことないよ☆ずーっと7人だと信じてたよ☆?ほーーーーんとに後だしじゃんけん程、醜いものないわ~(笑)(笑いながらキレてる)