10000字インタビュー総括

約7ヵ月の時を経てやっとジャニーズWEST全員の10000字インタビューが終わったのでざーっと感想。

 

 

 

 

①あきとくん

読んだは読んだけど、どうしても個人的に、『「4+3のように見えてしまってもいい?」と3人に聞いた。』という部分が受け入れられなくて、アルバムのリリイベまでモヤモヤしてたんだけど、サプライズで誕生日を祝ってもらったあきとくんが『苦しかってん・・・(;_;)』って泣いたときに、あーごめん、わたしが間違ってたわ!って改心して。その後の神ちゃんのインタビューでもこの話はされてて、お互い苦しかっただろうに、その中でどうにかもがいて見つけかけた案だけを切り取って評価しちゃってほんと申し訳なかったな~と思った。ごめんね!あきと!

 

 

 

 

②濵ちゃん

ちょっとだけ感想書いた気もするけど、もう一度。やっぱり濵ちゃんはジャニーズWESTに必要でメンバーにとってもファンにとっても大切な存在だとひしひしと思ってる。VS嵐でも一番笑いとってたしね(笑)小瀧くんの本当のお兄ちゃんみたいになってくれてほんとありがとう。けど、いい人すぎてこっちがビックリすることもあって。じゅんじゅんの10000字に書かれていたエピソードがまさしくそれで。

濵ちゃんから電話がきたんです。”いつもみたいにしゃべってよ”って。俺は、”ゴメン。どうしていいかわからんかった”って謝って。そしたら、濵ちゃんが言ったんです。”俺は、みんなとおるのが楽しい。今まで通りの関係でみんなとおれるなら、俺は、それだけでええ。正直、デビューとかどうでもええ”って。 

普通に考えて、7人でデビュー予定だったのに外された側の人間がこんなことを選ばれた人に言える?いくらジャニーズでいる理由が大切な仲間と時間を刻めるからだからとはいえ、やっぱり異常な優しさ・・・。自分の人生がかかった選択の場でこういう発言をしてしまう濵ちゃんには、人の何十倍も幸せになって欲しい。

 

 

 

③小瀧くん

これはいやっちゅう程書いたので割愛。もう一度言いたいことは、小瀧望という人間は本当に上手く生きることのできる人だと信じて疑わないのでどこまでも見事に突き進めるはず。頑張れ。

 

 

 

 

④神ちゃん

神ちゃんも書いたから割愛。全く関係ないけど、ブラブラお疲れ様!

 

 

 

 

⑤しげ

いろいろ書きたかったんだけど、どうにもうまくまとまらなくてついにじゅんじゅんまでインタビュー回ってしまった(笑)ジャニーズを一度も辞めようと思ったことがなかったのが意外だったかな~。いつも(愛ゆえに)小バカにしてるけど、青春を全て捧げてきたんでねって言うしげお誰よりもアイドルだよ~見事に客観視が出来ているしげおがセンターを譲る人は誰になるのか、どのタイミングなのか今からウキウキしてる。

 

 

 

 

⑥流星さん

優馬くん世界一かっこいい!・・・じゃなくて流星さんここまで真面目に考えてたんだ~と。デビュー前はカメラ目線でウインクする人(「アヒルウインク!」by重岡くん)(あだ名のつけ方世界一ゲスイ)という印象しかなかったからね(笑)天然で嫌われる人はいないと思うので、これからも日本国民に愛されるイケメンでいて欲しい。あ!ツインは美の暴力だからこれからもパフォーマンス楽しみにしてる♡

 

 

 

 

⑦淳太くん

発売前から爆弾落としてくるに違いないとファンにざわざわされてたじゅんじゅんさすが!(いろんな意味で)実際読んでみて、格差を無くす為に大人に頭を下げた話はじゅんじゅんらしいなと。事務所が打ち出した案に対して、いやこちらの方が上手くいきますよと言えるプレゼン力をじゅんじゅんが持っていてよかった!

 

 

 

で、ここでどうしても北山の顔が浮かんでしまって。北山とたいぴーは事務所に横/尾(いろいろ面倒だから検索避け)とにか抜きの5人でデビューね!と言われた時にどうしても7人がいいですと頭を下げた結果、晴れて7人でデビューしたのに今はあんな有様になっていて。今回のじゅんじゅんのを読んできっと衣装の話とか偉い人に言える機会を作ることは可能と知った上で北山の現在の姿を思うと、彼はじゅんじゅんの逆で差をつけることでビジネスになると信じたのかな~と。だから敢えてそっちに完全にシフトして(あのクソ企画を成功とは言いたくはないけど)成功したのかなあなんてぼんやり思ったりもした。もう彼のことは知らないし、今後関わることないだろうからどうでもいいけど!

 

 

 

 

 

話をジャニーズWESTに戻すけど、本当は7人出揃ったしExcel大好き人間としては時系列に全部並べて徹底検証しようと思ってたんだけど、じゅんじゅんがもう終わったことだし、忘れてもらっていいですよって言うからやめる(笑)!今を突き進む彼らをリアルタイムで見れる有難みを噛みしめて、ツアー振り込んできます(結局)