同年代よ、IkuzO

サッカーに心の底から無関心なわたしにとって、この時期のテレビ番組は本当に面白くない。暇になったわたしは、ふと気づくとここ最近リピート出来ていなかった少クラを見ていた。そして、とんでもない映像を軽視していたことを知った。



そう、6月4日放送のLuv Sick。

歌っているメンバーは、樹・萩谷・慎太郎・大我・安井・諸星・高地・北斗・野澤の9人。樹とタメであるわたしは、ここら辺のジュニアを同い年の戦友だと勝手に思っている。何が面白いってこのメンバーが起こす化学反応とLuv Sickの相性の良さ。



ここまでくるとちょーーー考察したくなってきたので、記念も込めて歌詞と共に分析してみる。



<安井> 自分”自身”エスコートできない 危険地帯へ
<慎太郎・大我・北斗・高地> (危険地帯へ)
<萩谷> 張り巡らされた互いのエリア de 強いLuv Sick
<樹・諸星・野澤> (強いLuv Sick)
<全員> wow wow yeah×3
<樹> Come on! プログラムされたキミとの出会い
<諸星> 未知なる始まりと期待
<野澤> 周波数高く強く共鳴するDNA
<野澤以外> 超心理的持続インスピレーション 本能的なサティスファクション
<全員> 解読したい キミのパスワード 突破したい 絶対領域
<全員> 解放せよ第六感 解放せよ第六感 愛の構造的欠陥に立ち向かう
<全員> 完全歯止めキかない My sixth sense
<樹> (ah 尋常じゃいられない)
<全員> 俺達のパッション ZenzeN 足りない そんなんじゃ 足りない
<樹> (前代未聞なくらい)
<全員> 溢れ出すエモーション
<全員> Show×3 Show me your true Love It’ll be alright ×2
<全員> こ こ こ こっちへおいでよ It’ll be alright ×2
<北斗> IkuzO



<萩谷・大我・樹> 感じあう シナプスの奥で
<高地・野澤・諸星> 求め合い (愛) つながっていたいんだ
<北斗・安井・慎太郎> 理解したい 答えたい キミに
<全員> これが俺のREAL 本能 My Mind 完全歯止めキかない My sixth sense
<大我> ah 俺達のパッション
<全員> ZenzeN 足りない そんなんじゃ 足りない
<大我> Yeah 溢れ出すエモーション
<全員> 完全歯止めキかない My sixth sense
<樹> (ah 絶対シンクロしたい)
<全員> 極限のパッション ZenzeN 足りない そんなんじゃ 足りない
<樹> (空前絶後なくらい)
<全員> 迸るエモーション Show×3 Show me your true Love It’ll be alright ×2
<全員> こ こ こ こっちへおいでよ It’ll be alright ×2
<萩谷> IkuzO




まず、歌いだし安井部分の、
高地 北斗 安井 慎太郎 大我
   諸星 萩谷 樹
      野澤
このフォーメーション!!!突然noonboyzから派遣されてきた野澤がセンターで、旧ひぷほが前列固めてるこのフォーメーション!!!そして、最後列センターから安井が攻め込む感じサイコーかよ。ダンスがぬるいと散々言われてきたメンツがガツガツ踊ってるんですよ。サイコーかよ。




からの、
高地 安井 北斗 萩谷 大我
 諸星 野澤 慎太郎 樹
やっぱり野澤は他の8人から見たら先輩で別格なんだろうな~と思った。で、前列に出てきた慎太郎が可愛くてなんやかんやで最年少で愛おしくなる。けど、すぐ萩谷とチェンジなんだよなぁ。慎太郎は前列とかセンターが似合う人だと再確認した。あと、この樹のラップが史上最高に上手でうおおおとなる。




感じ合うシナプスの奥で
萩谷 大我 樹
はぎじゅり厨爆死。樹と萩谷は切っても切れない縁であってほしい厨。最近は安井との仕事が多いけど、やっぱり萩谷は樹の隣がしっくりくる。あ、大我のことは忘れてないから安心して。




そして、縦一列
慎太郎
北斗
安井
大我
野澤
高地

諸星
萩谷
慎太郎が一番後ろで萩谷が一番前なんですよ!!!これがなぜかグッとくる!!!で、安定した大我のソロパート。縦一列から移動する時に挑発した感じの樹が最高にかっこいい。こういうガラ悪い雰囲気(あくまでもパフォーマンスの)ジュニアいないからテンション上がる。




大サビ
   野澤 慎太郎 大我 北斗 高地
萩谷 樹            安井 諸星
センターはる大我ちょーカッケー!そして、またまたはぎじゅり厨歓喜しかない!!!!!多少の移動をしてもセンター保守する大我カッケーよ!!!!!で、みんな大好き萩谷の『IkuzO』ね!!!!!!萩ちゃんすっっっっごいかっこいいよおおおおおお!!!




アウトロ
大我 慎太郎 北斗 高地
   萩谷  安井
    樹  諸星 
     野澤
ここでまたセンターが9人のドンである野澤に戻るんですよー!そして、2、3列目が今現在、というか最近のシンメに戻るんですよー!!こんなの楽しいしか無いじゃないですか!!!ですよね!!!!(強引)最後もやっぱり野澤が8人に囲まれて終わるというなんとも面白い展開。





Luv Sickというギラギラした曲を、名前があるグループに属さない9人のジャニーズジュニアが歌うってこんなにも楽しくて素晴らしいことだとは思ってなかった。次世代だのsexyテロだのに一切関与せず、なんやかんや仕事は安定していて、デビューという言葉をあまり口にしないこの辺の子達の本気を見た気がした。9人めっちゃ強かった。sexyテロに巻き込まれたグループなんて簡単にぶち壊せる。そして、やっぱり小さい頃から知ってて、共に成長してきたこの辺の子達がBIGになるところが見たい。ジャニーズジュニアを名も無きグループの先頭として引っ張って欲しいなー。それにしても、ほんとLuv Sickは何千回見てもテンションMAXに持っていけるなー。そして、萩谷の『IkuzO』に無限の可能性しか感じない。あの子いろんな意味でヤベエよ。きっと、遠くない未来に革命起こすぞ。あと、慎太郎が最年少っていうのが信じられない。縦一列で最後尾から放つオーラとか、どう考えても最年少じゃない。けど、安井と一緒に歌うところはニコニコで可愛いんだよー。余談だけど、11日放送の完全マイウェイもちょー可愛かったー!まだ高2でしょ?期待しかないわ。





ということで、仮面ティーチャーの主題歌であるLuv Sickは、わたしの中で完全に彼ら9人の主題歌になりました。そして、確実に2014年上半期に一番再生した映像コレです。コレ見続けて寝不足になった次の日の朝、最寄駅で飽きもせずコレ見てました。で、今、深夜2時半です(どんだけ)明日も明後日もテレビ番組はサッカーまみれで面白くないので、Luv Sickとこのメンバー+真田くん、カウアン、ジェシーのCSガムシャラ祭を見続けようと思います。よし、現実逃避へ『IkuzO』